COMPANY

創業100年の歴史を刻んだエムエス さらに医療現場に 貢献してまいります。

HISTORY

株式会社エムエスは、2024年3月に創業100周年を迎えました。
医療現場を取り巻く環境や考え方は日々変化し、進化していますが、 エムエスはその変化にも勝るスピードで成長し続けてきました。
1924年3月の創業以来、洗浄・滅菌装置をベースに医療現場を支えてきた、 エムエス 100年の歩みをご紹介します。
  • 1924年(大正13年)3月

    初代 細野清次郎がエムエス注射筒製作所を創業

    前年の大正12年には関東大震災があり、大変な激動期でした。

  • 1945年(昭和20年)

    太平洋戦争末期、東京大空襲により
    文京区本郷一帯も焼け野原に

    一からの出直しとなりました。

  • 1946年(昭和21年)

    初代 清次郎の長男、細野清男が二代目社長に就任

    社員一同力を合わせ難局に立ち向かっていきました。

  • 1965年(昭和40年)~
    1975年(昭和50年)

    注射器が使い捨ての時代に入り、ガラス注射器の製造・販売とともに手術用殺菌水手洗装置、紫外線殺菌装置等の感染管理機器類の販売開始

  • 1989年(平成元年)

    滅菌コンテナー販売開始

  • 1991年(平成3年)

    ウォッシャーディスインフェクター販売開始

  • 2005年(平成17年)

    再処理(リプロセッシング)分野に特化した製品群の販売開始

  • 2012年(平成24年)

    過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌器販売開始

  • 2019年(令和元年)

    感染対策分野に特化した製品群の販売開始