HISTORY
1924年(大正13年)3月
初代 細野清次郎がエムエス注射筒製作所を創業
前年の大正12年には関東大震災があり、大変な激動期でした。
1945年(昭和20年)
太平洋戦争末期、東京大空襲により
文京区本郷一帯も焼け野原に
一からの出直しとなりました。
1946年(昭和21年)
初代 清次郎の長男、細野清男が二代目社長に就任
社員一同力を合わせ難局に立ち向かっていきました。
1965年(昭和40年)~
1975年(昭和50年)
注射器が使い捨ての時代に入り、ガラス注射器の製造・販売とともに手術用殺菌水手洗装置、紫外線殺菌装置等の感染管理機器類の販売開始
1989年(平成元年)
滅菌コンテナー販売開始
1991年(平成3年)
ウォッシャーディスインフェクター販売開始
2005年(平成17年)
再処理(リプロセッシング)分野に特化した製品群の販売開始
2012年(平成24年)
過酸化水素低温ガスプラズマ滅菌器販売開始
2019年(令和元年)
感染対策分野に特化した製品群の販売開始