エムエスは、治療や手術で使用した機器の
洗浄・滅菌装置および感染制御関連製品の販売と保守管理サポートを行っています。
実際に治療や手術を行うための医療器具ではなく、
それらを安心して使用できるようにサポートする仕事。
大手病院や医療施設を陰ながら支え、
ドクターや医療従事者の皆さんの安全向上・感染防止・作業負担軽減に役立っています。
洗浄・滅菌装置を輸入して 病院・医療施設のニーズに合わせて、最適な装置を販売。 納品後のメンテナンスサポートもしっかりと行い、 「迅速」「安全・安心」「質の高い」サービスを提供しています。
手術や治療で医療機器に付いた血液やたんぱく質の汚れを除去することを目的に、洗浄からすすぎ、消毒までを一貫して行う医療用洗浄機です。患者さんはもちろん、医療現場のスタッフさんも、安心・安全に医療と向き合う環境をつくりだします。
手術器材や器具などを安心して使用できるよう、付着している細菌や微生物を無菌状態にする行為を滅菌といい、付着した微生物などを死滅させるための装置を滅菌装置と言います。手術で使用するメスなどの各種医療器具に滅菌装置で滅菌処理が行われることで、感染症を予防することに一役かっています。
洗浄・滅菌装置ほか、医療現場の感染対策を向上させる様々な商品も併せてご提案しています。
自然に連携 一致協力 支え合う環境
エムエスでは社員の一人ひとりのスキルアップを積極的に支援しています。
意欲的に勉強しようとする、ヤル気のある社員を会社としてサポート。
これまでに当社社員が取得してきた、
現在取得に向けて取り組んでいる資格には次のようなものがあります。
取得者10名 挑戦中5名
第一種滅菌技師
第二種滅菌技士
医療機器情報コミュニケータ(MDIC)
「医療施設に関連した滅菌供給の知識と実践に優れた技士を養成すること」を目的として、一般社団法人日本医療機器学会が認定している資格です。 滅菌供給業務は、病棟や医療施設の臨床現場でかかせないものでありながら、これまでは特別な資格をもたない医療職員の経験によって行われてきました。そこで日本医療機器学会が、滅菌供給業務のリスク管理のさらなる向上を目指して導入したのがこの制度です。 第1種滅菌技師と第2種滅菌技士の2種類があります。 第2種は1万人くらいの認定者がいますが、第1種に関しては日本で取得しているのはまだ数百名ほど。エムエスでもより高度な知識を得るために、社員にも資格の習得を推進しています。
一般社団法人日本医療機器学会が認定する民間資格です。
医療機器は医薬品と異なり、作動原理・構造も多種多様であるだけでなく、不適正使用や保守点検の不徹底により多くのリスクも生じます。医療機関においては「医療安全管理者」の設置および「医療機器安全管理責任者」の設置が義務付けられるようになりましたが、市販されている医療機器の安全確保対策をより強固なものにするため、医療機関・製造業者・販売業者等がより密度の濃い情報交換をおこなう必要があります。その役割を担うのが医療機器情報コミュニケータ。病院の医療スタッフに医療機器の技術的な情報や、品質や安全性確保のための適正な使用方法に関する情報を提供することが医療機器情報コミュニケータに求められています。
「医療の役にたつ」ことに興味がある人は、ぜひ挑戦してほしいと思います
営業部 副部長
入社:1997年
チームでお互いを高め合っている、とてもいい環境です
営業部 副部長
入社:2002年
営業のスタイルやサービスを自分で考えて組み立て、カタチにできる楽しさを実感できる仕事です
営業部 主任
入社:2019年
挑戦しがいのある当社で、共にスキルを上げ、共に成長していきましょう
技術課 次長
入社:1998年
医療機器の修理メンテナンスという責任のある仕事で、誇りをもって社会貢献ができます
技術課 課長補佐
入社:2005年
営業のスタイルやサービスを自分で考えて組み立て、カタチにできる楽しさを実感できる仕事です
技術課 主任
入社:2017年
エムエスには営業や技術など部署の垣根がなく 意見の交換が活発な風通しの良さがあります
商品管理部 課長
入社:2000年
日本の医療の最先端を行う重要拠点。それら取引先の医療を支えていることを誇りに、日々の仕事と向き合っています
総務部 次長
入社:2014年
58%
42%